お気に入り ~作家編~

私は割と一途なほうで、よいと思ったら長いリピーターになる。例えば、美味しいレストランやカフェ、映画監督や俳優、アーチストetc...。バカの一つ覚え的(本当に1つだけじゃないけど)ではあるけど、すっごいおたくでもない半端モンなんですけど。で、最近読んだ本の作家が、そのお気に入りの一人。
帚木 蓬生氏は、テレビ局でお仕事された後、医学部で学び、現在精神科医だそうです。それだけで、私好み!で、仏語、仏文学、仏医療事情においても熟知されていて、元在住者には読みやすく、仏だけでなく、他の国がまたがったお話が多いのでそれもまた興味をそそります。

ベルリン旅行の際、長編の『ヒトラーの防具』の所縁の道(straβe?)を、訪ねて周ってみた。第2次大戦中のベルリンの話しだったけど、主人公が住んでいた通りもそれっぽい所に実在し、そのすぐ近くに、話題になった大きな菩提樹(?)があったのにはちょっと感動。
パリが出てくると、描写されてる内容が鮮明に写るので、これもまた嬉しい。

今回読んだのは、『逃亡』で、これまた第2大戦中の日本人憲兵のお話。香港、北京、日本が舞台となってたけど、前半は香港の描写が多く、私にとって未知の香港は、想像が膨らんだ。感想については賛否両論、皆好みがあると思うけど、私は泣きましたよー。単純ながら、家族モノ、ハンディキャップモノには弱く、今回は家族のシーンでほろり。ずーっと余韻から抜け出せない程ではなかったけど、後半はとまらなくなりました。

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by maischaud | 2005-06-21 02:28 | 日常
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