ご挨拶

先日、お世話になっているMさんのお宅で、数人の子供とそのママさん達のカットをした。私の親しい友達は子供がいないので、数人の子供達と会うのはめずらしい。私が会った子供達は、挨拶やお返事がきちんとできて、ひねくれた事も言わず、カット時にずっと耐えてくれた。自分達もよく言われたが、『最近の子供は~』と、割とネガティブな言葉が続く事がいが、それをひっくり返す様な純粋な子供に会えて、はるか遠くの我が子育てのお手本にもなった。

挨拶に関連して、最近現場で会うアシスタントが目に付いてしまう事が多い。仕事が出来なかったり、気が利かないのは仕方ないが、そういう人に限って挨拶が出来ないので困ってしまう。指示を出されても、ろくに返事もしないと、こっちがはらはらしてしまう程。周りの仲間もアシスタントを付け始めたが、教育に困っているようだ。昔に比べ、上下関係が軟らかくなったのはいいが、挨拶はどこの国でも基本。私も改めて気をつけなければいけないと思った。
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# by maischaud | 2005-02-19 01:51 | お仕事

手抜厳禁

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昨日は某男性誌Lの撮影で、いつものメイクアップアーチストのMちゃんと一緒だった。そのMちゃんがアシスタントを連れてきた。その子は私がやった雑誌のページをを切り抜いて、スクラップしてくれていた事が分かり感激した。私を含め、雑誌などで好きな作品があると、保存版として大切に切り抜いて参考資料としている。現場に出るようになって、その数も少なくなった。彼女が関西にいた頃(といっても1年前だけど)、世に出た私のページが少なからず影響を与えていた事は、とても嬉しかった。お陰さまで人のアシスタントにモチベーションを上げてもらった。日常の生活でも、誰に見られているか分からない、それは関係なかったとしても、常にいい緊張感は持っていなければいけないと思った。私の場合見られていないと、とんでもない怠け者になってしまうので、このブログっていうのは、ある意味私向きなのかもしれない。
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# by maischaud | 2005-02-14 01:19 | お仕事

元気が出る映画

3連休ということもあり、久々にDVDを借りてみた。以前は、映画は生活の中では重要だったのに、最近はすっかり離れてしまってた。劇場ではないが、レンタルでも定期的に取り戻していきたい。その中でもお気に入りがSCHOOL OF ROCKだった。最近笑っていない方には是非お薦めしたい。JB氏最高でした。
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# by maischaud | 2005-02-14 00:43 | 日常

東京⇔ヨーロッパ

c0040003_1662934.jpg                                             今日は某女性誌Fの撮影で憧れのMカメラマンと仕事ができた。次にも繋がる為に、失敗はご法度。毎度ながら毎回真剣勝負なので、身体に悪い。ビビリ癖もつくが、終えた後の開放感や満足感はそれ以上に素晴らしいので止められない。今日は自分の持っている力は出せたので、まあ、よかったと思う。シャネルやディオールの服を使い、ファッションと旅のエピソードを巡り、紹介していく面白そうな企画だった。




c0040003_1665760.jpg今日のモデルちゃんはパリに住むオランダ人で、1ヶ月程の来日だとか。今日は朝7時から14時の撮影だったが、彼女は終了後何の余韻もなく次の撮影に向かった。毎日2つのシューティングをこなし、夜終わってからもキャスティング(オーディションみたいなの)に行き、帰宅するのが日課の売れっ子モデルみたいだが、ヨーロッパではこんな事はまずないだろう。その為か朝からお疲れモードで、口数も少なかった。日本の仕事(ある意味出稼ぎ)の多忙話は世界中のモデルの間では有名である。ある人気モデルは娘の来日にひっかけて遊びに来ていたアメリカの両親を成田まで見送る時、どうしても日本の仕事漬けが嫌になり、一緒に飛行機に飛び乗ってしまった伝説を作ってしまう程だ。

性格が悪い訳でなさそうだが、精神的にも参っているのが伝わってきたので、コミュニケーションも慎重にならなければいけなかった。万が一機嫌でも損ねたら、場の雰囲気が乱れるだけでなく、作品にも表情が現れてしまうので大問題。彼女は言葉の問題も相当ストレスだったらしい。話を聞くと、日本では全く英語の出来ないスタッフと仕事をする事もあり、現場に行っても何の説明もなく、笑えだのジャンプしろだの、(ポーズのチェンジの為)押されたり引っ張られたりしいて、何がしたいのか分からない事だらけだとか。ここは日本だと言えばそれまでだが、ファッションの仕事をやる以上は、英語を使うのは暗黙のルールになっている。喋れるに越した事はないが、喋ろうとする意思が重要で、コミュニケーションや作品の良し悪しにも関わってくる。こんな偉そうに言っているが、私も日本なので大目にみてくれているだろうが、欧米になどの現場では、ナメられる最初のターゲットになってしまうだろう。怖いんです、これが。
彼女は来週の帰国を楽しみにしていた。忙しい東京の仕事を身を持って体験できる外人も少ないので、良い経験だったと思う。私的にも、また撮影したいモデルの1人だった。でも次の来日では、もう少し余裕がある滞在になってほしいですよね。 

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# by maischaud | 2005-02-09 17:08 | お仕事

その後

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先日のインフルエンザのお陰で予定がいろいろ狂ってしまった。明日で薬が切れるので、今日病院に行ってみた。診察室で先生は『何できたの??』といった顔をしていた。どうやらこの薬は1シーズン(?)5日分の服用のみとなってるらしい。もう処方できないそうだ。なんだかよく分からないが、吸うものも吸ったし、後は耐えて治すしかない様だ。それにしても熱が出ないので、未だ実感が湧かない。お花と果物を買ってテンションを上げてみた。
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しかし、こんな良いお天気でずっと閉じこもっているのは、本当に残念だった。日曜日のサザエさんを見て、今年は豆まきをやって福を招こうと誓ったのだが、実行できなかった。今年こんな調子でも福は来てくれるのだろうか...?皆さん、私の分まで素敵な週末をお過ごしください。
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# by maischaud | 2005-02-04 23:27 | 日常

B型インフルエンザ

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金曜日から引いた風邪が余りにも辛く、なかなか良くならない為、再度病院へ。鼻に長い綿棒を突っ込んで、粘膜をとって検査。結果はB型インフルエンザ。

ここ何年も風邪を引かないのが自慢だったのだが、久し振りに引いてみて、こんなに辛いものだったのか疑問だった。しかも、じわじわひどくなり、歳のせいにしていた。インフルエンザで妙な納得。しかも、B型と聞いて性質のいい訳ないもの。先生からは、これから熱が出て、もっとひどくなるだろうと、天気予報みたいな告知を受けた。食事は?と尋ねると、水分だけはとるようにとの事。それだけで、これからいかに辛くなるのかが想像できた。

最短でも3日は治らないらしいが、こっちも負けてはいけない。今から戦闘態勢ばっちりで臨むつもりだ。いつ何時誰がきてもいいように掃除機もかけてばっちり!とは言っても、治療方法は肺に吸い込ませる薬を1日2回吸うだけ。参:写真。これから恐ろしい3日間が待っているが、皆さん、風邪やインフルエンザ、不摂生(?)には十分気を付けてください!
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# by maischaud | 2005-02-01 19:58

REVOIR

今夜は恵比寿の日仏会館で、フランス南西部に位置するぺリゴール地方の文化とワインの公演があったので行ってみた。前半は観光や歴史について、後半はワインについてゲストである、ド・サン=テグジュペリ氏が講義されていた。この方、ベルジュラックのワインシャトーchateau de tiregandを管理されている伯爵一家で、日本でも有名な星の王子様の作家ド・サン=テグジュペリのご子息だそうだ。

今日私が興味をひかれたのは、講義後のワインの試飲だった。2003年の若い白から始まり、赤、そして軽めの貴腐ワイン、2001年の貴腐ワインだった。私は最後の貴腐ワインがとても印象的だった。この地方は以前旅行をしたので、講義もなつかしく感じられた。ボルドーに近く、トリュフやホアグラ、チーズも有名でグルメな地方として知られている。ワインはボルドーに比べて安く、コストパフォーマンスがいい。「ボルドーに近いから美味しいんです。」と意味不明な説明をしている女性には笑わせてもらった。1920年近くまでボルドーの一種として扱われていた様なので仕方ないかもしれないが。
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会場内で試飲をしていたら、以前フランス語を習い始めの頃同じクラスだった方がいらした。
渡仏の際、応援してくれた方でもあり、手紙も交換したが、何時の間にか音信不通になってしまっていた。思い切って話し掛けると覚えていて下さって、周囲の方々と距離が縮まり、より一層フランスざます談義に花が咲いた。今日はなんと言っても年齢層が高かった!彼女は私が渡仏した98年以降からずっと日本で仏語を続けているらしく、講師にも積極的に話し掛けていた。私も仏人伯爵にご挨拶をと思い、ありがとうございました...といい始めえたら、ご年配の男性が割り込んできてさえぎられてしまった。ま、それはそれでいいのだが、80近い年配の方も非常に多く、皆仏語も達者な様で、出で立ちも普通ではなく、独特の世界感が放出されていた。ヘアスタイルに関しても、興味深いものばかりだった。日本人の仏関係者や仏好きな方々はこういったタイプが多いと思うのは私だけでないはずだ。

試飲でいい気分になったので、そのまま2件寄り道してしまったのであった。
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# by maischaud | 2005-01-28 00:55 | グルメ

BOOK

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今日はカメラマンに会いに行く為に、久々にブックを入れ替えた。このブックというのは、自分の作品写真集で、今までやった仕事やテストシューティングの写真を一冊の大きなポートフォリオに挿んだ履歴書そのものである。これは資格や免許以上の重みがあり、これで自分の実力が全て判断されるだけでなく、初対面であろうが解る人には、自分の性格やバックグラウンドが作品から知られてしまう恐ろしいものだったりする。

私はヘアーアーチストという肩書きで活動している。モデルにヘアースタイリングを施す訳だが、メイクとセパレートでの仕事はまだ日本では少ないほうではないかと思う。今までいろいろな人に見せた結果、一番多かったのは、『男性(が作った)のブックかと思った』という意見。つまり考え方が男性仕様みたいだ。コレくらいならまだいいが、どんな恋愛をしているか、何に悩んでいるのかも当てられてしまった事もあった。

ブック構成やページネーション、写真のセレクトは自分の好みで決めるが、良し悪しを決めるのは自分ではないので、これにはいつも悩まされる。これも不思議なもので、写真の並べ方で同じ写真でも、見え方が違ってくる。お部屋の模様替えみたいな感じなのだろうか?どんなプロでも終着点がない作品作りは時間だけでなく、お金も費やすのである。これが結構かかるのよ、トホホ...。
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# by maischaud | 2005-01-26 02:26 | お仕事

始めました

今日から私もブログに挑戦。NHKでも特集やってたし、アナログ志向の私は、尚更ついていかなければいけないのだろう...。早速自慢の友達のワン子を載せてみよう! 1度預かった時にストーリー仕立てに作ってみた。なんてかわいい人の子なんだろう。

あー、明日は仏語○級の2次面接試験だが、大丈夫だろうか?
私は以前パリに住んでいた事があったが、金銭的問題や仕事を始める事を急いでいたので、学校で仏語を学んだのは最初の3,4ヶ月だった。『住んでいれば覚える』とか『ある日突然喋れるようになる』とよく聞いたが、そんな日は努力をした人にだけやってくるものと、数年経ってから気が付いた。ついでに、『語学を学ぶ際、自分のレベルの1つ上のクラスをとれば自然に上がる』と英語の得意な人がアドバイスしてくれたが、そんな事をした日には、落ちこぼれ街道一直線だった。それはさておき、私が帰国して早1年半が過ぎ、忘れないためにも仏検受験。運良く1次が受かった為、明日2次という訳です。今日は念の為、仏人友達に添削してもらった。面接試験と言っても世間話の延長なので、今日はちょうどよくお話できた。私の友達については追々お話していきます。

こんな私ですがこれからよろしくお願いします。

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# by maischaud | 2005-01-23 00:44