5月

c0040003_12341313.jpg


4月中旬に、結婚の日取りを決めてみました。そもそも、彼とは長いお付き合いで、
半分くらい遠距離、半分同棲といった感じで、内縁状態(事件簿を思い出しますね)でした。
すでに家族化していたけど、両方の両親が顔を合わせた事がなく、慌ててGWに日にちを決め、
一般でいう、顔合わせを、目黒雅叙園などでやってみました。3月まで住んでいたマンションの
隣にあり、目黒の歴史を学ぶには、面白いものが沢山ある場所でした。

同時に我が家の氏神にあたる、碑文谷八幡宮で式を翌月2日に予約、これまた、空いて
いたので、ラッキーでした。で、そこは、提携業者がないので、着付けなどは、インターネットで
探しました。どうしても自髪で文金高島田を結いたかったのだけれど、なかなか出来る人が
いなく、ちょっと大変でしたが、そこは検索好きな私の嗅覚で、すごい人を探しあてました。
しかもお安い!そこには2度ほど通って、沢山のアンティークかんざしや着物コレクションを
選んできました。そこの方にも、ずいぶんのんびりねーなどと言われましたが、シンプルな
式の予定なので、これ以上何もする事がなかったのでした。

着物は白くて何でも一緒と思っていたけれど、ピンきりあって迷い、同時に、かんざしも
鼈甲にしぼったけど、これまた迷いました。
[PR]
# by maischaud | 2007-07-18 12:34 | 日常

4月

まだ家が片付かず、その理由として、小さなものの収納がなかった為。あえて購入した
業者には注文しないでおきましたが、いざ本棚といっても、なかなか気に入ったものが
ありません。イケアにも行ったり、通販もみたけれど、イマイチ。ちょうどその頃
紹介してもらった建築家の人が、棚であれば家具もデザイン可能という事で、お願いしました。

こちらも予算あり。当初は古材や鉄板などを使い、小洒落た風をイメージしたけど、見積もりがあがり、
はるかに予算オーバーで即却下。一番安い素材で、ペイントもなしでお願いしました。
結果、シンプルでは、あったけれど、小さな家にふさわしい棚が完成しました。これから、沢山の
本屋雑貨が並べられるのを楽しみにしています。ペイントは自分達でやると言ったけれど、即
並べてしまった為、自然にあめ色になっていくのを長い年月を掛けて待つ予定。
小さい仕事だったけれど、何度も打ち合わせしてくれた、デザイナーの方には感謝です。



c0040003_12234470.jpg
c0040003_12234540.jpg
[PR]
# by maischaud | 2007-07-18 12:23 | 新居

3月

写真は何も撮っていなくて、振り返ってみると、珍しく、名古屋や広島に遠出の仕事が
あったり、引越しや配送、片付けが続き、いろいろ忙しかったです。

振り返ると、20歳を過ぎて、15回程の引越をしていましたが、今回は2人分の荷物が
同時に引越しなので、量の多さは今までの3倍位で、当分は引越しの気分ではなくなりました。
しばらくここに落ち着きそうな感じです。
[PR]
# by maischaud | 2007-07-18 12:22 | お仕事

2月

c0040003_1281382.jpg


去年の年明けから探し始めたマイホームですが、7月に物件見つかり、2月に完成でした。
建売業者からの購入ですが、規定内であれば、いろいろと意見を聞いてくださったので、
ふり幅の広い設計ができました。まあ、お金を払えば、いくらでも自由に出来るのですが、
そこが一番苦しく、決められた枠の中でとっても小さいお箱ですが、お気に入りのおうちが
出来ました!


c0040003_12813100.jpg



c0040003_1281372.jpg
c0040003_1281347.jpg
[PR]
# by maischaud | 2007-07-18 12:08 | 新居

1月

毎度の香港men's unoです。今回は表紙になるとかで、台湾俳優のチェン・ぼーり○さん。
私は知らなかったのですが、その頃日本のドラマとかやってたみたいで、街で撮影してたら、
皆気づいていた様子でした。英語・日本語・中国語・広東語・(台湾語)が完璧に話せて、
勉強家な様子が伝わりました。

c0040003_11384913.jpg




初樹海ロケで、塩なんか用意したけれど、樹海入り口で全て撮り終えてしまいました。
寒かった!
c0040003_11384967.jpg

[PR]
# by maischaud | 2007-07-18 11:38 | お仕事

12月

9ヶ月振りの復活です。
月ごとにお急ぎで振り返ってみます。

毎年恒例のクリスマスのパワースポット旅行。去年の伊勢神宮&熱田神社に続き、
今年は出雲大社&須佐神社でした。なつかしいですね。

c0040003_11234799.jpg
c0040003_11234767.jpg
















空港からレンタカーで、出雲の国を巡りました。行きの富士山が良く晴れていて、
こちらもパワーがあります。まずは出雲大社、そこから須佐神社。江原さんの前世で
ある、須佐之男命が祀られているそうで、近くのお店には、江原さんグッズがちらりほら。
静かではあったけれど、とても歓迎された気分になりました。
[PR]
# by maischaud | 2007-07-18 11:23 | 旅行

占い

お久しぶりの日記です。

相変わらず波ある生活で落ち着きませんが、まあ、お仕事はビビリながらも頑張っています。
先日は東コレなどをやって、ご近所ブログ“三十鈴”のみそちゃんにも取材してもらいました。
一昨日はか○ら○みのカタログ撮影なんぞやったりしまして、ボリュームあるドレスを沢山見て大騒ぎしてきました。
そんな感じのこのごろです。

今日は3年前から気になっていた占いに行ってきました。友達の行き付け(?)で、いろんな占いができる方で、霊感、過去世リーディングも同時に行います。今なにかと前世やら守護霊などが話題になっていますが、私も聞いてしまいました。本来ならば仕事の事をメインでやってもらいたかったのですが、先月(彼が)購入した家の事をお話したら、その土地の話が殆どになってしまいました。

まず私はフリーランス以外は考えられないとの事。船乗りだった前世の影響が強く、放浪癖があり、一箇所に落ち着けないのだとか。元々スペイン辺りの貿易商船乗りらしいです。守護霊(主護霊←どっちのしゅごれいか忘れたが、指示出す方)は、私のフランス生活時代についたという、店舗などを展開する、オーナー系の仏人男性。この人のキャラ、おおらかで瞬発力があるが、持続性がないとの事。で、右側についているもう一人の人、この人もパリからのお付き合いの仏人女性、18世紀頃の髪結いさんで、作品はダイナミックだけど大人しい方だそうです。私は男として生まれた回数が多く、もう男の魂が根付いているそうで、私がスカートを穿こうが髪が長かろうが、まあ納得でした。そもそもクラッシックな髪型好きや、以前ブログにも書いたチェンバロの懐かしさやバロック音楽に拘るにはそういう背景があるのかもしれないですね。
そして気になる彼とも前世で家族だった事もあるそうで、腐れ縁的要素が強いようです。ずーっと遡ると、モロッコあたりのお坊さんでも一緒だったみたいです。私モロッコ好きですから~。
それと、オーラの色も忘れてはいけませんね。私の色は、赤メインのオレンジ、緑だそうです。守護神は家族の霊もついているみたいですが、それ程強くなく、やはり2人の仏人パワーの方が力を発揮している様子です。霊感は強いですが、霊を背負ってしまう事はないそうでした。

で、問題の家話ですが、最初は住所を見て特に…って感じでしたが、何か見えてきたんでしょか、先生も私も喉がイガイガし始めてしまい、どんどん気をつけろってサインや発言が多くなってきました。実際は本当にヤバイという時は、住所を書いた紙も触れず、咳き込んでしまうらしいです。そんな私たちは、工事中は塩や炭お酒を定期的に埋めたり撒いたり、近所の神社に行ったりと、やること満載でちょっとビビリました。命に問題はないけれど、離婚の危機問題もあるかもしれないので、念には念をということです。私たちは2人とも大殺界なので、時期も悪かったみたいです。テレビだけの話かと思い、あまり注意しなかったけれど、こんな所に影響がありました。そして、家に帰ってテレビに映っていたのは細木センセで、“大殺界に家を建てたい夫婦がどうしたらいいか”との相談に“絶対だめ”とお答えになっていました。元々私は賃貸向けの性格らしく、一箇所にいると煮詰まってしまい、仕事運も低迷してしまうらしいので、都会に安い仕事部屋を作ることを勧められました。お金が…と思いますが、頭の片隅にきちんとしまって行動したいものですね。土地の神様に敬意を表する事が大事らしいです。いろいろお勉強になりました。

そんな話題が大半を占めてしまったので、タロットで仕事などを占う時間が少しになってしまいました。とりあえず仕事は常にあるらしいので、安心しました。主護霊仏人のキャラが強いので、サイドビジネスなどもやってみるのもいいとの事。定期的に旅行でもいいので海外に行くこと。海外にも仕事運があるとの事、但し、1年以上行くと離婚になるそうです。

今日は普段感じていた事を再確認し感じでした。次回もまた行きたいけれど、今度は仕事の戦略などを聞きたいと思いました。
[PR]
# by maischaud | 2006-10-14 01:34 | 日常

私もビンテージ

c0040003_2055960.jpg

先日、恵比寿のワイン屋に、お世話になった知り合いのおばさまのプレゼン
トのしゃんぱーにゅを探しにいきました。ちょろっと見ていたら、73年のシャンパンが
売られていました。そもそも73年っていうのは、私の生まれ年でありますが、赤白共に
最悪の年で、ビンテージとして状態良く売られていても、たいがい美味しくなし、高いで
す。時々ワイン屋に長居していると、“7○年のワインをプレゼントで~”なんて、お客
さんの話を耳にしますが、常備なく、大不作年と説得され、結局90年代のla tourなんか
を2,3万出して買っていったりしてますねー。なんで、生まれ年のワインをいただくっ
て事を諦めていました。そのシャンパンは、30年以上、旅もせず、仏シャンパーニュ地
方に眠りつづけていたので、状態は悪くなさそう。74年白は、大むかーし飲んだけれど
、印象はなく、そういうのがわかる程、私も成長していませんでした、もったいない!!

で、お値段も1万円弱で、好きな人には安いし、興味ない人には高いという微妙な金額。
赤白共に諦めていたので、シャンパンっていう手があったとは盲点でした!やっぱり買い
だね。問題は、我が家には保存するセラーがないので、冷蔵庫の保存も1週間以内だし、
常温なんて湿気と温度差で、一気にダメになってしまうデリケートなモノなので、買うタ
イミングを迷いました。せっかくだから、73年生まれのみんなで飲みたいし、それには
みんなの都合もあったりして、いつのタイミングで買ったらよいのか迷い、その日は、プ
レゼントのblanc de blancだけ買って帰宅。

後日、ちょっとしたお祝い事があったので、73年生まれの人も誘わず、とっとと購入。
お店の人は、1杯目はシャンパンとして、2杯目からはビンテージの白として、グラスを
代えて楽しむ事と料理などアドバイスしてくれました。お味は、アタックは強烈ではなか
ったけど、逆にそれが品のある感じで、その後の軽い深みの余韻が続く変わったお味でし
た。気泡も最初だけで、お年を召している感じが伝わってきました。なんだか果かないセ
ミの一生的なモノでもありましたね。

先日、懲りずにまた見に行ったら、まだありましたよ。次回は73年生まれの人を誘って
やってもいいっすね。ちなみに、70、75、76年が同じ様な値段で置いてありました
。当てはまる方必飲!!

お写真は、先ほどの多摩川花火大会と空瓶です。
[PR]
# by maischaud | 2006-08-19 20:05

お久し振りに

7月は日記を書いていなくて、自分でもちょっとびっくりです。
今日は、仕事がドタキャンだったので、朝から仕事の荷物整理をやってます。コレが意外に多く、分別や整理がはかどらず、ちょっと飽きたので、こちらに逃げてきましたわ。

7月前半は、結構のんびりペースだったのですが、徐々に忙しく、最後は恐ろしい事になってしまい、バランスの悪い月でした。恒例の香港のブランド、initialのカタログもあり、〆は初シンガポールえ○を2本、1本はこれも初カバーになるかもしれなく、今から楽しみにしています。でもこれ、相当時間なく、上がりもチェックできないので、かなり心配な仕事でもありました。

今月は2日ほど休んで(っていうが、正式には2日だけど、仕事はいらなかったので、5日連休でした)、上高地に行って来ました。クルマで行く事を考えましたが、ガソリン、高速諸々考えると、新宿からバスで行った方が、かなりお得で、じじばばに紛れていってきました。ここは、マイカー規制もあり、ゴミもなく、なんとなく貴賓あるハイキングコースでした。水の綺麗さは、ANAの中国TVCMにも劣らないほど澄んでいて、故郷埼玉の川とは大違いでしたね。山に登らなければ、1泊で癒され、運動できるいい観光地でした。こういう高原地帯の開発って、ぎゃーじん様のおかげで素敵になっているんですよね。埼玉にもどなたかいらしてくれたら、少しは変わっていたのでしょうかねえ。

で、最近のびっくりニュースは、俳優の○たなべけんサンに会った事!娘の○んちゃんとは、よく一緒に仕事しますが、その日も都内某スタジオで撮影。なぜかTVCMの撮影をスタジオ入り口であ○パパがやっているという情報をゲット。さっそく○んちゃんと見に行ったら、なんと、パパが!それまでは、ま○けんと似てる??などと思った事もありましたが、ゴメンナサイ、全く似ていません…そして、もう2度と言いません!わ○なべケンさん、スリムでお美しい!もっとごっつりしているイメージがあったけど、あんなモデル体型とは、思いもしませんでした。いや~、久々にいいもの見させていただきました。娘の前からかかも知れませんが、なんか明るく、普通な感じが、また好感度アップで、ファンになりましたよ。娘も父の事、ネアカと言ってました。色々騒がれて大変そうだけど、あ○ちゃんの性格のよさは、ご家族から引き継がれている感じがしました。

で、これも初vogu○(子供だけど)などをやったりいして、そこそこたのしんでいます。
8月もちょっと忙しいのですが、近々富士山登ってみたいです。
[PR]
# by maischaud | 2006-08-09 16:48 | お仕事

香港→東京

c0040003_2391213.jpg
c0040003_2391292.jpg















香港から戻ってすぐに、香港+@大陸のトップともいえるフォトグラファー、W氏との撮影が決定!今回の香港で、W氏にブックを持って営業しようと、マネージャーにコンタクトを取ってもらっていたけれど、私と同じ時期に来日が決まっていた為、接触不可能となり、残念でした~と、諦めていた。が、彼らとオーストラリアの雑誌の撮影が決まったので、久々に興奮したのでありました。

詳細は、メンズモデル2人としか聞かされていない為、行く前までは、ミステリー撮影だった。どうやら、ルイヴィトンのタイアップで、都内ロケという事が、朝の簡単な打ち合わせ後に分かった。

エディター達の泊まっていた高輪のホテルで仕込みを終え、ロビーで合流。香港のW本人♂、シンガポール人♀W氏のプロデューサー、香テクニックアシスタント♀1、豪♀エディター2人、ルイヴィトンクライアント、マレーシア人♂≠♀、謎なモーリシャス人♂≠♀、ドイツ人♂とブラジル人♂モデル各1、台湾人カメアシ♂1、日本人カメアシ♂1、私とアシスタント。1つのグループで、日本人が少なかったの(と、+@性別3種)は、東京では初めてかも。今回は香港スタイルの超ゲリラ撮影になっていた。日本の撮影は、許可書にうるさいので、なかなか自由に撮影できない。時々日本人でもやるけど、日本の媒体に上がった時にバレてしまうと大変なので、殆ど無理は出来ない。ちょっと前ならば、“学生の作品撮りです”とか言ってごまかしたけれど、さすがに今は無理!

で、最初は浅草で始まり、ココは許可がゆるゆるで、外人だらけ(外見はアジア人だけど)なのと、Wが、映画の様に動かすので、“アクション!!”だの何だので、あっという間に見物客も増え、誰だかわかんなけど、とりあえず有名人?って事で、モデルちゃんを触ったりする人もいたりして、おもしろかった。いつロケハンしたのかと思うほど、神田の怪しい高架下であったり、銀座エルメスの前で怒られながらLVの撮影したりしていた。

今回は、いくらぎゃー人と云えども、Wさまですから、一応は緊張していたけれど、会ってみたら、超ナイス。他のスタッフも普通に楽しく、皆がはっぴぃ~で仕事ができて、ゆるーい現場ながら、これまたいい緊張感の中、素敵なものが生まれたと思う。こういうのを毎日できたら、最高なんだけど、そこまでの力はまだまだ。皆、その日のフライトな為、終わってから、大急ぎで、シドニーと香港に帰って行った。

近々、またWと仕事できる様、頑張りたいのでありました。
[PR]
# by maischaud | 2006-06-20 23:09 | お仕事

東京→香港

c0040003_0411441.jpg
c0040003_041146.jpg
行くまで1年半位かかってしまったけど、遂に香港の地を踏んできました。3泊4日で移動日2日、撮影2日、朝から夜だった為、ワンチャイのスタジオに籠もり、昼間の香港の顔を見ずして帰ってきました。しかも、香港島から出たのは、空港の行き来だけでした。また次回がありそうなので、観光や下町巡りはその時のお楽しみにしたいと思いました。

色々なサプライズがありましたが、やはり仕事の中での発見が多かったです。
仕事1日目は、地元香港から、大陸やフィリピン、シンガポールなどにもショップがあるダサブランドが、今回イメージチェンジのカタログを作ると言うので、それに参加。クライアント側は、最初の打ち合わせの時に、イメージを伝えてきたけれど、真似せずに、イメージだけ残してスタイリングしてみたが、やはり最初のイメージに近くして欲しそうだったので、ちょっと戻してみた。割とうるさいクライアントだったので、イメージを持った人達と思ったのは最初だけで、1、2カット目が終わったら、みんなだらけてきて、撮影に関わっているのは、フォトグラファー、アシスタントとヘアとメイクちゃんだけになっていた。同じシーズンなのに、共通性のない服ばかりで、“オイっ!”と、何度も思ってしまいました。今回、香港在住の日本人メイクちゃんで、ご主人が香港人だそう。とても感じのよい人で助かった。次回はうちに泊まってね♪と言ってくれたので、ここにもお邪魔したい次第。

終わったのは9時近く、翌日も朝からだったので、SOHOでご飯食べて、初wellcome(多分大きめの店舗)で、輸入食品の安さに感激し、2日目が終わってしまったのでした。
それにしても、めがね率たかっ!
[PR]
# by maischaud | 2006-06-18 00:41

岡田真澄さん

先日パリで岡田真澄さんの訃報を聞いた。一度だけお仕事をした事があり、とても残念でならなかった。

今から5年位前、NHKハイビジョンスペシャルか何かで、パリのNHK子会社を通じてお話がきた。その時知り合った一人が、先日お邪魔したカサブランカに住む人なんで、その仕事がなかったら、カザには行っていなかったかもしれないなー…。で、仕事当日、空港で合流して、パリからトゥールーズに飛び、そこからロートレックが育ったボスク城に行きロケを始めた。演出も色々と提案していき、カット数(テレビじゃそういわないのかな?)が多いのに、巻きで終わってしまった。夜ご飯で皆がやっと交流できる雰囲気になった。その時のスタッフは、皆が感じがよく、日仏人関係なくいい輪ができて、それも、彼の気遣いがあったからこそだと思った。岡田さんを囲んでお話が盛り上がっていた時、お嬢さんの写真を見せてくれた。まだ3歳だった彼女は、パパ大好きっ子な様子が伝わったと同時に、岡田さんも溺愛していた。“娘が20歳になるまで死なないよ!”と言った言葉が今でも印象的で、その時は“じゃあ、余裕ですねー”なんて言ってたので、70歳の死は無念でならない。
翌日は、アルビに移動し、ロートレック美術館と街で撮影。それも終え、パリの空港では、なんとあの長ーいリムジンがお迎えに来ていた。AF航空のファーストを利用すると、この送迎のおまけがついてくるらしく、私達も図々しく作業着の様な姿でおじゃました。ちょうどその頃、自宅の引っ越し真最中で、ダンボールも広げていない状態を知っていた岡田さんは、翌日朝食も家で満足に食べられない私を気遣って、彼らの泊まっているホテルの朝食に招待してくれた。
その翌日も、またパリ郊外の小さなお城で撮影を終え、最終日もロケバスに乗り込んだ。初めて会うロケバス(ドライバー)さんにも気を使い、ずっと仏語で話し掛けていた。色々なスタッフが出入りする、テレビにしては大掛かりな仕事だったけど、中心人物の彼は裏でも中心になり、皆に気を使い場を盛り上げてくれていた。さっき、ニュースで奥さまのコメントを読んだけど、「誰に対しても、どこに行っても同じ人だったということを知りました。」と話されてたが、本当にその通りだと思う。こんな事を言っては失礼だが、一般的にある程度のタレントは、下の人間に挨拶もしないし、取り巻きの人間もそうさせない。売れる前は、恥ずかしくなるような程勢いよく、挨拶をするのに、いつの間にか変わっていってしまう。その数ヵ月後、ちょっとした日本のテレビのお手伝いをしたけれど、某人気女優、なんだか雰囲気悪いし、演技も?だしで、ここでは、あなたの事誰も知りませんから!って思ってしまった。なんか普通の人っぽくて仕方なかった。と、こんな話をすると、彼氏に“彼女(女優)のおかげで、お給料もらっているのだから、偉そうにするな”と言われてしまう。おっしゃる通りだが、たった1日、専属でもないので、これ位はいいという事で。
話がそれたけど、短い日程ながら、彼の演技に対するプロ意識、それ以外の人間性、人生のいいお手本を沢山肌で感じて、大切な時間を過ごす事ができた。ミスなんとかのお仕事の合間をぬって来ていたので、撮影後、ホテルも寄らずに帰国してしまった。

本当に公私共にまだまだという気がするので、本当に惜しい気持ちになった。
改めて、ご冥福をお祈りします。

あ、オマケですが、デンマークのコペンハーゲンの人魚の像は、彼のお母さんのお姉さんがモデルになっているそう。本人が言っていたので本当だと思います。
[PR]
# by maischaud | 2006-06-03 14:12 | お仕事